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[糸衣]

日本の職人たちの技術を礎とした糸作りからはじまり、
もの作りに至るまで一貫した
メイド・イン・ジャパン・のカシミヤニット。

cashmere knit

[糸衣]

東洋紡糸の高品質なカシミヤを使用した、デザイナーYuri Parkさんによる究極のカシミヤニットブランド「糸衣」

厳選された素材調達から1枚のニットになるまで、日本の職人たちの技術によって大切に、丁寧に編み出されるコレクションです。

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Photo_Alashan Cashmere 2014 TOYOBOSHI CO.,LTD.

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Blog posts

#034 / koharu シルクリブハイネック&月夜 スカート&太田一永/巾着バッグ

品良く着られるシルクを取り入れたコーディネートの紹介です。ニットは、シルク本来の柔らかさを追求した、シルクリブハイネック。愛知県を拠点に、世界中の高品質の糸を長年取り扱われてきた【長谷川商店】オリジナルの糸「KOHARU」を使用しています。無縫製のニットマシンで編み立てることで縫い目を排除し、ずっと着ていたくなるようなふわふわと優しい肌ざわりを実現しました。不快な縫い目やチクチク感のない天然素材のリブニットを探されている方におすすめです。 ハイネックが苦手な方でも着ていただけるよう、締め付け感や高さを微調整。襟と袖口、裾にはポリウレタン糸を肌に触れないよう糸の中に編み込み、繰り返し着用しても伸びにくい設計になっています。(ポリウレタン糸はごく少量使用の為混率には表示しておりません。) hatsutokiオリジナルで何色もの糸を撚り合わせて出来た、繊細で複雑な色合い。どんな装いにも合わせやすい配色で、秋冬に役立つ一着です。△[オンラインストア限定]koharu シルクリブハイネック(ローアンバー) サイズM スカートは、コットンシルク素材の前ボタン付きラップスカート。黒地にシルクのアクセントが付いたテキスタイルで、くるみボタンなどのディテールは、少しフォーマルな装いに対応できるように想定しています。左右非対称の合わせは、どこか和服の様なエッセンスも込めています。 月夜と名付けた素材は、濃色のコットンの糸の中で、ピンクゴールドに染められた光沢のあるシルク糸を、織り組織の設計により浮き沈みさせ柄を表現しました。夜風で揺れる草原や森、湖が柔らかな月明かりに照らされて輝く。そんなイメージが込められたテキスタイルです。△月夜 スカート(ブラック) サイズ1 シルクの洋服にあわせたのは、野生の鹿革を使った巾着バッグ。鹿革は柔らかく柔軟性があり、使い込むほどに手に馴染む素材です。野生で生きる鹿は森を駆け巡り、様々な表情のキズを残すことで個性的な表情の革が生まれます。 リネンの裏地には大きなファスナー付きのポケットが付いています。持ち手には、ロウ引きした麻紐を編んで使用しています。 作家の太田一永さんは広島県の山上の小さな集落で生活しながら創作活動をしています。山里での暮らしの中で目に映る景色を作品に写し留められれば...という思いから、周辺に咲く植物を鹿革に染め移しています。柔らかい白は胡桃で染めています。自然が作り出す瑞々しく優しい色。山里の風景が目に浮かぶような、偶然性が作り出す素朴な素材に惹かれます。△太田一永/巾着バッグ(胡桃・大)素朴で味わい深い色味をもつアイテムのコーディネートは、秋にぴったりなシックな装いです。

#033 / odnu カウチンセーター&バルキーヤーンセーター

どうして、私たちは時間をかけた手づくりの服に魅了されるのでしょう。機械でつくられたものとは違い、ばらつきのあるサイズ・形の一枚。他にはない、自分だけのもの...と思うと、愛着がわくのかもしれません。今回ご紹介するのはセレクトのジャパンブランドodnuから届いた、あたたかなハイネックのニットとカウチンセーターです。 △odnu / バルキーヤーンセーター(ホワイト) made in India サイズFREEバルキーヤーンとは、ふっくらとしてかさの高い糸のこと。少し高めのハイネックと、リブのデザインが、メリハリあるシルエットになっています。 直接肌に触れるリブは肌触りの良いメリノウールを使用。ボディは甘撚りで弾力のあるドネガルヤーンを2本合わせて編み上げました。ドネガルヤーンとは、アイルランドのドネガル地方で作られるセーター用の糸です。 アイルランドの糸を使い、時間をかけてインドの女性たちによって編まれ...そして、日本の私たちのもとに届くニット。まるで旅するニットのようです。 糸を2本合わせで編んだボディは、しっかりとした厚みに。ウール100%のふっくらした糸は空気を含むのでとても暖かく、寒い日に活躍してくれます。身幅は大きめでゆったり着られるワンサイズ。襟は少し高めのハイネックです。 △odnu / カウチンセーター(ブラック) made in Nepal サイズFREE 「カウチン」とよく耳にしますが、ざっくり言うと防寒着のことをさします。カナダ・バンクーバー島にある、カウチン湖という湖周辺に定住しているネイティブアメリカンの労働着として生まれました。羊毛がもつ油脂成分を含んだ毛を使用し、密度を詰めて編まれているため、撥水性と防寒性に優れ、重厚感があるのが特徴です。 odnuのカウチンセーターは、幾何学模様や動物模様を取り去ったシンプルなデザイン。太いツイードの糸を2本引き揃えで編んでいて、肌に直接触れるリブ部分はメリノウールで編み柔らかさを出しました。ツイード糸独特の凹凸感があり、無地ですがとても表情豊かなセーターです。 肌寒くなる秋口からサッと羽織れ、ウール100%なので冬はアウター代わりにもご使用いただけるしっかりとした厚さがあります。身幅は大きめでゆったり着られるワンサイズ。袖口はキュッとしまった長めのリブで、ころんとしたシルエットです。手編みの良さを追求したodnuのニット。機械では出せないテクスチャーや着心地の良さをお楽しみください。

#032 / odnu / ミックスカラーセーター

朝晩は空気が冷たくなってきましたね。気持ちが秋冬に傾いてきたところで、冬支度を。丁寧な手仕事のもとつくられる、ニットのご紹介です。△odnu / ミックスカラーセーター(ブラック) サイズFREE   odnu(オドヌ)のニットは主にネパールとインドの女性たちによって編まれています。今回ご紹介のニットはネパールでつくられたもの。日本では手編みという職が衰退しつつありますが、 ヒマラヤ山脈の麓に位置する寒さが厳しいネパールやインドでは、今でもその技術が大切に受け継がれています。△odnu / ミックスカラーセーター(グレー) サイズFREE   odnuのニット1枚にかかる制作期間は約2週間。現代では効率の悪い生産なのかもしれませんが、 時間をかけてゆっくり編まれたニットは、機械では出せないテクスチャーや着心地の良さがあります。 1枚ずつ手編みで編んだ、ミックスカラーセーター。手編みならではの揺らぎと、ざっくり凹凸のある表情が、古着のような懐かしさの在る一枚です。 糸は28μの太めのウール繊維をGillbox(ギルボックス)というネパール独特の紡績方法で甘撚りの糸に仕上げ、同じくネパールで紡績したメリノウールを一緒に編んでいます。普通の28μの糸より柔らかくて、とても暖かいのが特徴です。ネパールの寒さをしのぐことができる、ウール100%の[made in Nepal]ニットです。 素朴なテクスチャーだからこそ、シルエットの見え方にはこだわりをぎゅっと詰めました。身幅は大きめでゆったり着られるワンサイズ。袖口はキュッとしまった長めのリブ、襟は少し高めのハイネック...と、シンプルながらコロンと可愛い仕上がりのシルエットです。 人の手が時間をかけてつくるネパール製のニットは、個体差があるのも特徴です。手作り感は、唯一無二もの。完璧ではないリズムが表現する、そのバランスを楽しんでいただけたら嬉しいです。

#31 / noil ノーカラージャケット

シルクという素材は、さまざまな表情を見せてくれます。こちらは、シルクの落ち綿で作った[noil]のノーカラージャケットです。ラグランスリーブと肩に入れたタックでリラックス感のあるシルエットに仕立てました。△noil ノーカラージャケット(モカ) サイズ0△noil イージーカーブパンツ(モカ) サイズ0 同じテキスタイルを使用した[noil]イージーカーブパンツと揃えて、セットアップで着ていただけます。△noil イージーカーブパンツ(ナイト) サイズ0△noil ノーカラージャケット(ナイト) サイズ0 蚕から作られるシルクは大きく分けて3種類。細く長い1本の繊維である「生糸(きいと)」。生糸に出来なかった穴の開いた繭やキビソを集めて繊維にした「絹紡糸(けんぼうし)」。更に絹紡糸を紡ぐ時に落ちた短繊維をかき集めてもう一度紡いだ糸を「シルクノイル」と言います。 扱いやすいカジュアルな表情と、シルク特有のきしみと鈍い光沢感、ネップの凹凸感と粗野感、それに加えシルクの様々な機能性を併せ持つというとても魅力的な繊維です。温かみのあるテクスチャーとシルクという高級繊維の上品さを活かし、日常的に上品に着られるデザインのセットアップを作りました。 ボリュームのあるボトムスやワンピースに羽織ってもバランスよくなるよう短めの丈感に設定しています。民族服のディテールをベースにジャケットの細部をデザインしました。同じ布で作ったくるみ釦を左右非対称に配し、端にぐるりと入れたステッチもポイントになっています。袖口、裾にはスリットを入れ、より軽くカジュアルな印象になりました。遊び心のあるデティールがポイントになり、シンプルですがアクセントのある装いを楽しんでいただけます。

#30 / noil イージーカーブパンツ

糸をつくる工程で落ちる短い繊維を落ち綿といいます。このシルクの落ち綿(シルクノイル)で作ったテキスタイル[noil]を、緩やかなカーブシルエットのイージーパンツに仕立てました。△noil イージーカーブパンツ(モカ) サイズ0 ウエストには同じ生地でできた紐が通っており、ウエストサイズを調整できます。立体感を出す為3面体で出来たパターンを採用し、ボリュームはありながら裾に向かってすっきりと収まるシルエットに。 トップスのシルエットを選ばずコーディネートしやすい形です。シンプルで無駄のないディテールで有りながら、生地、パターンともに個性を残したデザインがコーディネートを楽しくしてくれます。 シルクノイルは、生糸に比べ光沢感は少ないですが、空気を多く含むため生糸よりも保温性が高く、ぷつぷつとしたネップと糸の凹凸感が温かみのある糸です。オリジナルテキスタイルの[noil]は細番手の繊細なコットンをたて糸に使用し、表裏で異なる色のシルクノイルを使い贅沢にもダブルフェイスに仕上げました。たて糸の間からムラのあるカラーネップが覗く複雑な色の重なりと、コットンのような素朴な表情がシルクを優しい日常のテキスタイルにしてくれる、hatsutokiらしい生地です。 △noil イージーカーブパンツ(ナイト) サイズ0 柔らかさの中にもしっかりとした張りを感じるシワになりづらい生地なので、日常使いにもぴったり。中性洗剤を使用し、手洗いできるのでお手入れも簡単です。落ち綿を英語で言うと[noil]ですが、その響きが可愛らしくテキスタイルにぴったりだったのでそのまま生地の名前にしました。繊維を最後まで無駄にしない、人にも環境にも負担が少ないシルクノイル。温かみのあるテクスチャーとシルクという高級繊維の上品さを活かし、日常的に上品に着られるデザインパンツです。

#029 / incense ワンピース , w-face cashmere ストール

  暑さが和らいだと思えば、急に寒くなったり。季節の変わり目は着る服に悩んでしまいますね。ちょっとしたお出かけ、買い物、食事会などかしこまった場にも対応できる、少し特別な日常着「incense ワンピース」「w-face cashmere ストール」をご紹介します。 こちらのワンピースに使用しているテキスタイル「incense」の名前は、香のかおり を意味しています。一般にシルクというと家蚕(かさん)と言われ、家の中で桑の葉を与えられて育てられるものが一般的ですが、[incense]のシリーズでは野蚕(やさん)と呼ばれ、自然の山の中で育てられたシルクを使用しています。山で育った野蚕シルクを使ったコットンシルクのテキスタイルは、屋内で育てられるシルクに比べ、張りこしが強く、繊維の太さにも野性味を感じさせるムラがあります。糸が持つ表情が生地に柄とも言えない独特の模様を作り出し、どこか異国の香りが漂う野蚕シルクの表情を楽しめます。△incense ワンピース(ポプリ) サイズ0 程よいリラックス感と、上質さ。ラグランスリーブは、肩のシルエットを柔らかい印象に見せてくれます。肩の寸法がフリーになるため、着る人を選びません。裏地なしの軽やかな仕立てとなっております。 涼しくなってきたら、hatsutoki定番の「w-faceストール」にカシミヤを織り込んだ「w-face cashmereストール」とあわせたコーディネートがおすすめです。w-faceストールの柔らかさ・軽さをカシミヤで表現する為、カシミヤの中でも繊維が細長く肌触りの良い「アラシャンカシミヤ」を使用しています。風合い出しを8割程度にとどめているので、ご自宅で洗っていただくほどにカシミヤがふっくら柔らかくなります。△w-face cashmere ストール(ライトグレー) 繊細なコットン素材と、最高品質のカシミヤをふわりと織り上げたストール。軽やかで心地よく、使うほどに柔らかくなります。大判のLサイズなので、ボリューム感があり暖かく、羽織でも使えるのでコーディネートの幅も広がります。 素材にこだわったワンピース・ストールは、どちらも気軽に身につけられ、上品さも忘れないアイテムです。季節の変わり目はクローゼットを見直すタイミング。今の自分に、どんなアイテムがしっくりくるでしょうか。空気の温度や気分、これからの予定を想像して、装いを考えてみましょう。

#028 / w-face ロングティーブラウス

Tシャツのようなリラックス感を取り入れた「ティーブラウス」のご紹介です。 ふわりと柔らかく空気を含んだ心地よい肌触りのテキスタイル[w-face]は、hatsutokiの定番素材。特別に繊細な綿糸を、ガーゼのようにふわりと空気の層を作る手法で織り上げています。とろけるように柔らかな仕上がりは、まるでシルクのよう。上品さと、コットンの素朴な表情を兼ね備えたハツトキを代表する素材です。 一見無地の様に見える色も、よく見ると何色かの色糸が織り込まれており、奥行きのある先染めの品の良さを感じて頂けます。素材感の上質さも相まってカジュアル過ぎず、気張りすぎないニュアンスのブラウスとなっています。 デザインはあくまでシンプルに。普遍的な美しさを際立たせ、誰しもが着やすく似合うデザインを追求しました。 リブ使用の襟が程よいカジュアルさを持たせ、生地感いよる上品さも合わせもっています。ふわっとしたスタイルにメリハリが欲しい時は、ウエストインするとバランスがとりやすく、体のラインをきれいに見せてくれます。 ベーシックなアイテムは、色違いで揃えるとコーディネートの心強い味方になります。hatsutokiの定番素材であり、人気アイテムをぜひ手に取っていただきたいです。気張らずに、日常の中にこそ心地よい上質な素材を取り入れて見て下さい。△w-face ロングティーブラウス(シルバーグレー) サイズ0 △w-face ロングティーブラウス(ジンジャー) サイズ0 △w-face ロングティーブラウス(ネイビー) サイズ0   →w-face ティーブラウスシリーズはこちら

#026 / 紫陽花 晴雨兼用傘

やっと少し朝晩が涼しく過ごしやすくなってきました。今回は秋冬にも使いやすい色味の晴雨兼用傘をご紹介します。 紫陽花をモチーフに、刺繍の様な立体的な織柄をアクセントにいれたオリジナルテキスタイル[紫陽花]シリーズ。糸を先に染めてから織る”先染”は沢山の糸の色が美しく重なり合う、奥深く不思議な色。表と裏で生地の色がガラリと違い、差している本人も中から見る楽しさがあります。△紫陽花 晴雨兼用傘(アンティークグリーン)△紫陽花 晴雨兼用傘(ナイト)梅雨の時期になると辺り一面に広がる紫陽花の花をジャガード織で表現しました。紫陽花の花びらのように見える部分は「装飾花(そうしょくか)」といい、萼(がく)が花弁のように大きく発達しています。雄しべと雌しべが退化した紫陽花は、この装飾花が虫を呼ぶ働きをします。虫だけでなく、私たちも惹きつけられるこのモチーフに着目しました。四角くユーモラスな装飾花の形を格子柄に見えるよう連続パターンに落とし込み、デザインしています。糸を立体的に織り込みカットすることで刺繍のような表情を可能にするカットジャガードと呼ばれる手法を用いて、中心に咲く愛らしい花を表現しました。ちりめんのような凹凸感と先染めならではの色の重なり合い、表裏で違う2通りの表情を楽しむことが出来る、和装にも合う美しいテキスタイルです。UVカット+防水加工を施した晴雨兼用傘です。パラソルをメインの用途としていますが、軽い雨は防げる仕様になっています。見た目で選んでも大丈夫、UVカット率90%以上なのも安心ですね。(生地の厚みや色により異なります。)この商品はハンドルカスタムが可能です。基本のwoodハンドル、bambooのどちらかをお選びいただけます。そのほか、お好みのハンドルを別途購入していただくことで、オリジナルハンドルに付け替えることも可能です。 △工房えらむ/手彫りのハンドル 森の中の工房で作家さんが1点ずつ手彫りを施した、hatsutokiだけの特別なハンドル。他では見つけられない、自分だけの特別な日傘を手に入れてみませんか。 →晴雨兼用傘・パラソルの全商品一覧はこちら

[koharu]

ふわふわの極上シルク

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インド、ネパールの手編みニット

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定番のw-faceストールのカシミヤ混が登場

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