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Zoom Rei Uchiyama カッティングボード(323)
Zoom Rei Uchiyama カッティングボード(323)
Zoom Rei Uchiyama カッティングボード(323)

Rei Uchiyama カッティングボード(323)

¥5,500
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商品説明

滋賀県を拠点に活動する木工作家・内山 玲さんのカッティングボードです。ころんとした丸みのあるシルエットがすっと手になじみ、愛着が湧いてきます。有機的なかたちは全て手作業による一点もの。どこか懐かしくも新鮮な形状は、海岸で拾い集めた丸みを帯びた歪な石、使い古されて角が丸くなったピザ用のピールなどがインスピレーション源になっているそうです。天然の栗の木を、食用のオイル(えごま油)で仕上げており、使い込んでいく内に表情の変化を楽しめます。傷のついた姿もまた素敵です。
一つ一つの形に沿ってつくられた専用の布袋が付属します。
また使用していくうちに、万が一大きく反り返ってしまった場合や、汚れがどうしても気になる場合、削り直しもできますので、長く安心してお使いいただけます。

バイヤーより

長い時間をかけて磨かれて、当たり前のようにそこに存在する石のように、独特でいて、普遍的なシルエットは場所を選ばずどんなキッチンや食器棚にもすっと馴染んでくれます。手の赴くままに削り出されたような木の表情は、量産を前提に作られたものとは違い、どこか生き生きとした素材そのものの力強さが残っているようにも感じます。カッティングボードに現れる木の節や年輪からは素材が積み重ねた時間と、それを受け取り、ひとつひとつ手を入れた内山さんの素材への心遣いを感じていただけると思います。

ブランドについて

滋賀県で電電公社の廃墟をアトリエにしながら制作活動をしている内山玲さん。ご自身の趣味であるビーチコーミングで集めた角の取れた石や、使い古されたピザピールなどからインスピレーションを受け生み出された有機的な形。ひとつひとつが手で掘り出されており、同じものが一つとしてありません。シンプルなオイル仕上げでメンテナンスも承っていますので、長く大切に使えます。国産の栗の木ならではの経年変化を楽しめます。

サイズ

カッティングボードのお取り扱いについて 食用えごま油で仕上げてあります。 使い始めは傷や染みが気になるかもしれませんが、使い込むうちに良い風合いが出てきます。

●ご使用上の注意
・割れや反りの原因になりますので浸け置き・食洗機・乾燥機・直射日光・漂白剤のご使用は避けてください。
・いつもの食器と同じように食器用洗剤で洗ってください。水きりかごに立てて乾かすか、軽く拭いてから立てかけて乾かしてください。濡れたまま立てかけておくと下に水が溜まりカビの原因となります。しばらく使わない場合はしっかりと自然乾燥させ、風通しの良いところへ保管してください。
・水滴のついた鉄製の物(鉄瓶・鉄の包丁・缶詰など)を上に置いたままにすると、木の成分と反応して黒いシミになるのでお気をつけください。
・気になる場合は出来るだけ早めに、レモン汁をかけて置いておいてください。薄くなる可能性があります。その際ナイフで表面に浅く切り込みを入れるとレモン汁が染み込みやすく効果的です。

●消臭殺菌
表面の殺菌、消臭には熱湯消毒がおすすめです。シンクの中で熱湯を両面に流しかけてください。また片面だけお湯をかけたまま暫く置いておくと反ってしまうことがあります。火傷にご注意ください。

●オイルメンテナンス
・表面がカサついてきたかなと思ったら、カッティングボードが乾燥している状態で荏胡麻油を表面に少し垂らし、不用になった布やキッチンペーパーで全体に馴染ませ、そのまま立てかけて一晩乾燥させてください。
・荏胡麻油、亜麻仁油、紫蘇油、胡桃油、紅花油、向日葵油などの食用油であれば乾性油なのでお手入れにお使いいただけます。オリーブオイルでも構いませんが、不乾性油なので乾かずしばらくベタベタします。塗布する場合はごく薄く馴染ませてください。お使いいただくうちに余分な油が取れて馴染んできます。サラダ油はいつまでもベタつくので塗らないでください。
※注意
塗布に使用した布は、しっかり水を染み込ませた状態で燃えるゴミに出していただくか、必ず広げてしっかり乾かしてから捨ててください。油の染み込んだ布を丸めたままにしておくと乾燥する過程で熱が発生し自然発火の危険があります。

●削り直し
使用が難しいほど大きく反ってしまった、気になるシミや汚れが取れない等でお悩みの場合は、削り直しが出来ます。お問い合わせフォームよりご連絡ください。

クオリティ・原産国

栗の木

日本

返品不可